デプロイ受入基準:どのサービスが正常であるべきか、どのインターフェースが通るべきか、License ステータスの確認項目
パートナーのデリバリーにおいて、デプロイ完了は受入完了を意味しません。受入基準は3つの質問に答えられなければなりません:サービスはすべて稼働しているか、重要な経路は通るか、License は有効な状態か。
このトピックの公開資料には「パートナー受入チェックリストテンプレート」が直接提供されているわけではありませんが、Enterprise 公式ドキュメントは受入基準の最小限の骨格を支えるのに十分です。一つ目は公式がコアリソースとドメイン要件を公開していること、二つ目はデプロイ後にアクセスすべき主要な入口を提示していること、三つ目は License のアクティベーションとリフレッシュ後に有効状態の検証が必要であることです。そのため、この資料は「公開資料で確認可能な最小受入基準」として作成できます。
一、公開資料から確認できる受入の骨格
1. サービスのアクセス可能性自体が受入項目である
Enterprise ドキュメントでは console、api、app、upload、enterprise、trigger などのドメイン設定を要求し、デプロイ後にこれらの入口にアクセスできるべきであることを明記しています。そのため、ドメインと入口の到達性は受入の第一層とすべきです。
2. リソースと依存関係のステータスを受入に含めるべき
Resources Checklist では PostgreSQL、Redis、ベクトルデータベース、オブジェクトストレージなどの依存関係が公開されており、受入は UI ページが開けるかだけでなく、これらの依存関係が正常に稼働しているかも確認すべきです。
3. License の有効状態は個別に確認が必要
公式 License ドキュメントでは、アクティベーションまたはリフレッシュ後に enterprise サービスの再起動が必要であることを明記しているため、License は「入力したら完了」ではなく、ステータスが本当に有効になっているかを検証すべきです。
二、サービス正常性の確認項目
最低限確認すべき内容:
- Web / API / Worker / Enterprise が正常
- データベース、Redis、オブジェクトストレージ、ベクトルデータベースが正常
- Ingress / ドメイン名前解決が正常
三、インターフェース可用性の確認項目
- ログインが可能
- モデル呼び出しが可能
- ナレッジベースのアップロードが可能
- アプリケーション公開後の API が呼び出し可能
四、License の確認項目
- ステータスが有効
- 有効化されたバージョンが正しい
- 再起動後もステータスが維持される
五、デリバリーに関する推奨
受入を口頭で「問題なし」と済ませるのではなく、チェックリストとスクリーンショットで記録を残すべきです。
公開資料の参照元
note.com
- 現時点では特に強い note.com の直接該当記事はなく、Enterprise 公式デプロイおよび License ドキュメントを主な根拠とすることが適切です。
zenn.dev / 公式ドキュメント / その他公開ページ
- Kubernetes - Dify Enterprise Docs | https://enterprise-docs.dify.ai/en-us/deployment/prerequisites/kubernetes
- Deployment FAQ - Dify Enterprise Docs | https://enterprise-docs.dify.ai/en-us/deployment/faq/deploying
- Resources Checklist - Dify Enterprise Docs | https://enterprise-docs.dify.ai/versions/3-7-x/en-us/deployment/resources-checklist
- License Activation - Dify Enterprise Docs | https://enterprise-docs.dify.ai/versions/3-0-x/en-us/deployment/license-activation
本稿で公開資料から確認できた有効情報
- ドメイン / 入口の到達性、依存リソースの正常性、License の有効化が最小受入の骨格である
- 公開資料は「最小受入基準」を支えるのに十分だが、内部の顧客プロジェクト固有の受入表フォーマットは含まれていない